潜在ニーズの探し方と記事の書き方を解説します

文章を書く女性

潜在ニーズの書き方に悩んできませんか?潜在ニーズの探し方や分析には、やり方があります。この記事では潜在ニーズの探し方から記事への書き方まで解説しています。これらの事を理解すれば潜在ニーズの書き方がわかり、質の高い記事を書けるようになります。

本文に必要な情報整理4つ

読み手に、あなたの伝えたいことを文章で表現するには、知識の整理が必要です。

なぜなら文章がまとまるからです。ここでのポイントは4つ。

  1. ターゲットを明確にする
  2. 顕在ニーズを書き出す
  3. 潜在ニーズの探しだす
  4. 記事を読み終えた後のゴールをイメージする

順に解説していきます。

ターゲットを明確にする

「誰に、何を理解させたいか」を明確にする。

あなたの理想の人物像で構いません。その人のために記事を書き上げていきましょう。

ポイント

どの様な状況からあなたのブログを読んでいるのかシチュエーションを書いてください。悩み、疑問、色々な感情が交わってあなたのブログにたどり着いています。

そこから読み手に何を理解させたいか、を接点に内容を整理します。

もちろん完璧なターゲットは想定できません。あなたの都合の良い人物でかまいません。

ターゲットのために「どこまで奥深く情報を伝えることができるか」を追求するために設定します。

顕在ニーズを書き出す

上位を取っている記事や検索1ページに書かれている顕在ニーズを探してください。

顕在ニーズとは、調べれば誰でもわかる知識や情報の事をいいます。

あなたが提供できる顕在情報を整理します。

ポイント

上位1~5位の記事から、顕在ニーズは何か探し、差別化できる顕在ニ―ズを探しましょう。

あなたの記事にしかない情報は価値を高めます。

潜在ニーズを探し出す

潜在ニーズを探し出すためには、【本当の願望】と【具体的求める情報】を2つセットで考えます。

本当の願望

本当の願望とは、裏側に秘めている欲深き願望です。富や権力、名誉や誇りなど手に入れるのは難しいけど、もし叶うのであればなりたい。そういった望みです。これが潜在ニーズになります。

読み手が本当に望んでいる結果や未来の形は何か追求します。

具体的に求める情報

具体的に求める情報とは、本当の願望をかなえるための情報です。

あなたが提供できる【本当の願望に必要な情報】を引っ張り出します。

2つのマッチングポイントを探す

本当の願望と具体的に求める情報をいくつか書き出したら、マッチングする箇所を探します。

例えば、本当の願望が【起業して成功したい】であれば、提供する情報は「起業するためのノウハウ」とマッチングさせるのではなく、【融資されるために必要な対策】といったように、もっと踏み込んだ情報提供とマッチングさせます。

ポイント

徹底的に読み手目線で考えないと深い訴求は出ません。

そして、訴求は2つも3つも書くのではなく、1つだけに絞り込み潜在ニーズとして提供します。

潜在ニーズが多いと、何を言いたいのかわからなくなります。

これが潜在ニーズの探し方です。これを記事に落とし込んでいきます。

記事を読み終えた後のゴールをイメージする

「読み手が記事を読み終えた時、何に満足するか」を考えます。

ポイント

  1. 記事を読み終えた後、何が出来るようになれば読み手は喜ぶか。どのような情報提供すれば喜ぶか考える。
  2. 最高の結果とは何かを明確にする。記事に書いてあることをもとに実践した結果、どのような姿になれば満足してもらえるか想像する。

最高の結果は読み手の行動に結びつくことを意識して洗い出す事。

これまでのまとめ

ターゲットをしっかり選定し、誰に、何を言うのかしっかりまとめます。シチュエーションはとても大事で、どのような環境や感情があって「あなたの記事を読むのか」を推測することが大切です。

このシチュエーション設定は、俗に言うカスタマージャーニーと言われるやり方です。

顕在ニーズと潜在ニーズは、他の記事と差別化させる要因です。しっかり整理しましょう。

最高の結果のイメージは、読み手の望みや悩み解決に直結する要素です。逆にあなたがどのような未来を望んでいるかをイメージすればわかりやすいでしょう。

本格的に記事を作成していこう

文章を書く男性

記事を書くときは、読み手の気持ちを第一に考え、読み手の立場に立って文章を書いてください。

その前にブログを書くための心構えを知っておきましょう。

ブログを書く前の心構え10か条。

  1. 読み手の生活を向上させる気持ちで書く
  2. 1 つの記事にたくさんの情報を網羅させない。
  3. 書きたいことを書かない。
  4. 単純に情報を提示しただけのコンテンツにしない。
  5. 潜在ニーズの情報があればいいわけではない。
  6. あなたの情報や経験談は 1 割の価値しかない事を自覚する。
  7. 誰に、何を、どのように伝えるかを明確にする。
  8. 記事を書く前には必ず文章設計をする。
  9. 1記事1メッセージを絶対守る。
  10. 嘘や偽物、煽りや誹謗中傷などは絶対しない。

これまで、4つの情報をまとめてきました。今度は本文に導入していきます。

上手く伝えるため3つのブロックに分けた文章設計を使います。この設計を本文とします。

  • 主張
  • 理由もしくは根拠
  • 具体例

順に解説します。

あなたが設定したターゲットに向けて、10か条を守ってコンテンツを書いてください

主張

あなたが主張したいことや絶対知ってほしい事、解決策に必要な情報は何か書き出す。

何のために主張するか書きましょう。

例えば、
これらの方法を知って入れば遠回しにならずに済んだ、とか
失敗してほしくないから知っておいて欲しい、など。

あなたの主張する顕在情報があれば主張しましょう。

理由もしくは根拠

主張に対して、必ず理由や根拠があります。

主張する理由は何なのか?主張を裏付ける根拠は何かを明確にしましょう。

単純に、主張だけでは説得力や理解に欠けます。証拠やデーターは人を納得させる最大の武器になります。

具体例

ここで潜在ニーズを書きます。マッチングさせた【本当の願望】【具体的求める情報】から
「どのようにすれば実現するのか」「解決するための手順」などを解説しましょう。

記事への書き方

潜在ニーズを上手く伝えるためには、時系列で書いた方がいいでしょう。

時系列とは、
1 は、このようにします。
2 で、このようになって
3 で、出来るようになります。
といった感じで伝えます。

必ずしも時系列で伝える必要はありませんが、一番理解してもらえるのが時系列による手順です。

本当の願望に近づけるため、具体的に求める情報を時系列形式で文章にしていきましょう。

読み終えた後と最高の結果をイメージし、行動につながるように伝えてください。
読み終えた後何が出来るようになっていれば喜ぶか、未来を想像させながら誘導していきましょう。

これまでのまとめ

主張から次につながるように、理由、根拠、そして具体例とつなげていきましょう。

ここで大切な事は「本文の筋が通っているか」です。

話が脱線していないか、論理矛盾していないか、潜在ニーズの訴求は1つに絞られているか、など書いた後もしっかり確認してみましょう。

本文を書いた後にタイトルと見出しを書く

本文を書く前にタイトルや見出しを書くのでは、と考えていませんか?

あながち間違えではありませんが、タイトルは本文を書きだした後にしてください。

なぜなら、本文の内容や書きたいことを全て理解しているからです。

先に考えてしまうと、本文と食い違ったり、筋違いが起きたりと矛盾が起きがちです。しかも気付いていないパターンもあります。

見出しも同様、本文に誘導したいので後の方が良いのです。

タイトル

通称キャッチコピーと言われるほど、大切な要素となります。

正解はなく、読み手は何に反応するか分かりません。読み手が注目するようなタイトルが望ましい。

1つ私がよく使っているタイトルの付け方を教えします。

今の状態+実績や方法、もしくは未来を表す形

例えば、

「結果を出せなかった僕が優勝を総なめにした方法」

【結果を出せなかった】今の状態と【優勝を総なめにした方法】未来の実績、を組み合わせています。

何度も言っていますが正解は無いので、色々試してみましょう。

見出し

見出しの書くべきことは、実は限られています。

問題定義=○○に悩んでいませんか?
解決策の提供=実は○○すれば問題解決です。
解決策の有効性=なぜなら、この解決策には○○があるからです。
コンテンツの要約=これを読むと○○が理解できるようになります。
目的意識から行動=読めば○○が出来るようになります。

といった感じで、見出しから本文を読ませるように誘導しましょう。

ダラダラ長いと飽きられるので短めに書きましょう。

書き終えたら翌日もう一度確認します

記事をすぐ投稿したくなる気持ちはわかるのですが、1 日置いて翌日見直すことをオススメします。
記事作成中は、夢中になっているので色々なことに気付きません。

いったん脳を休憩させてリセットし、もう一度見直してみると修正部分を発見できます。
内容の曖昧さ、矛盾、表現のおかしさを発見できるので 3 回読み直しをオススメします。

記事のチェックリスト

  • 誤字脱字はあるか。
  • 上位表示ではなく、読み手の生活の質が向上する内容になっているか。
  • 記事の価値提供は深く掘りさげた内容になっているか。
  • セールスを前面に出し読み手が知りたいことがぼやけていないか。
  • 読み終わった後にすぐ行動に移せるか。

最終確認を必ずしましょう。

まとめ

書く前に、心得10か条に目を通し読み手の気持ちを持ちましょう。

ターゲットのシチュエーションを明確にし、顕在ニーズや潜在ニーズをよく整理しましょう。読み手の最高の結果は記事の質を高めます。

主張、理由、根拠、具体例の順で誘導し、一通り書いたら矛盾が無いか確認しましょう。

タイトルや見出しは本文の最後に。矛盾や食い違いを防ぐためです。

書いたらすぐ投稿するのではなく、一晩寝かせてもう一度確認してみしょう。違う視点で見ることが大切です。

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